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秋の味覚キノコ ポルチーニ茸
秋の味覚キノコ ポルチーニ茸
秋の食材と言えばキノコは欠かせません。イタリアでも秋になるとメルカート(市場)には他の野菜たちとは一線画するように 出回るキノコの中でも、ことさらイタリア人たちが夢中になるのがポルチーニ茸です。

日本名『ヤマドリタケ』で知られる『ポルチーニ』は、ラテン語名称『BoletusEdulis』(リトルピッグ)と呼ばれ、傘部分の直径は5cmから大きいもので25cm、傘の色は上部がこげ茶でスポンジ上をした裏側は白もしくは黄色、半球形をした肉厚の傘にどっしり太い柄が外見上の特徴です。イタリアではピエモンテ、リグーリア地方からアペニン山脈の南の、樫やブナの木の根本に生育します。

産地が南になるほど、ナッツのような香りが楽しめるようで、特にトスカーナ産のものが高品質と言われています。

フランスではポルチーニはセップと呼ばれ、イタリアと同様に人気が高い食材で、各地方独自のレシピが数多く見られます。この時期一番の旬な素材です。

リストランテHONDAではこのフレッシュポルチーニを使って、シンプルにオリーブオイルと香草でアワビと一緒にローストした料理や、タリアテッレのソースとしてふんだんに加えてその香りを楽しんでいただける皿を、スペシャリテとしてご用意させていただいております。

どうぞ、サービスのスタッフにお声をかけて頂き、今一番旬なポルチーニをお楽しみください。
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