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黒トリュフ
黒トリュフ

世界三大珍味の一つとしておなじみのトリュフには、白トリュフと黒トリュフがあります。人工栽培もできないこの高級食材は、自然産出量が少なく、世界中で必要とされる量のわずか50分の1しか採れません。
訓練された犬や雌豚にトリュフの匂いを探させて収穫します。

中でも「黒いダイヤモンド」と称される黒トリュフは、学名“TUBER MELANOSPORUM”。収穫時期は11月から3月で、サマートリュフよりも一層豊かな香りを持つ高級珍味です。フランスのペリゴール産やイタリアのウンブリア州ノルチア産がもっとも有名ですが、スペイン、ポルトガルなどでもあります。生で薄くスライスされたトッピングする白トリュフと違って、黒トリュフは加熱調理して食べることが多く、芳醇で濃厚な香りが料理全体を引き立ててくれます。

Ristorante HONDAではフランス産のものを使い、「牡蠣のフラン」のメニューとしてお出ししています。残りわずかな黒トリュフの美味しい季節をどうぞHONDAでご賞味ください。

(参考)
トリフジャパン(株)様サイト
「北イタリアでおいしい物を食べる、買う」(文化出版局

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